献水像
大東亜戦玉砕のマリアナ諸島生還の桑山徳一始6名が同方面の英霊顕彰と物故者慰霊のため、遺族と共に「愛知マリアナ献水会」を結成し、毎年愛知縣護國神社での「献水祭」とサイパン巡拝を二十数年続け、昭和61年7月に「献水像」を建立。これにより当神社では、8月15日の恒例祭典として「献水祭」を斎行。平成元年に狛犬・玉垣設置改修。
閉じる